Company Data
社 名:株式会社Drapocket
創 立:2013年2月
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ケ崎市浜竹2-2-50 ファインズビル1階
代表取締役:塩川 紘一
代表電話:0467-84-8893
E-mail:info@drapocket.com
Company Data
社 名:株式会社Drapocket
創 立:2013年2月
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ケ崎市浜竹2-2-50 ファインズビル1階
代表取締役:塩川 紘一
代表電話:0467-84-8893
E-mail:info@drapocket.com
Mission/Vision/Value
【Vision/あるべき姿】
みんなの毎日を、ちょっといい日に。
【Mission/私たちの使命】
楽しい気持ち、あたたかい気持ちの連鎖を広げ、人々の心を変え、世の中を変えていく。
【Value/大切にする行動】
好きになる・好きにさせる
・まずは自分を好きになろう。
・お客さまやスタッフに興味を持ち、好きになろう。
レベルアップ・チャレンジ
・主体的に考え、行動しよう。
・課題を見つけ、受け止め、学びに変えていこう。
・今に満足せず自分の枠を超え、進化し続けよう。
・目標を立て、計画的に実行しよう。
あふれさせる・ふりきった接客
・迎え入れやすい雰囲気を作り、来てくださったら目を見て会話(挨拶)しよう。
・目の前のお客さまをよく見て、気付き、思いやろう。
・フルーツや野菜の情報を学び、伝えよう。
Top Message
楽しい気持ち、あたたかい気持ちの連鎖を広げ、人々の心を変え、世の中を変えていく。
お店はその発信基地として責任のある場所です。
代表取締役社長 塩川 紘一
Gooday Juiceを立ち上げてから2019年で6年。店舗数も少しずつ増えてきました。フランチャイズをしたいとお声がけいただくことも多くなりましたが、全てを生の素材のみで作るGooday Juiceはオペレーションの大変さがあるため、フランチャイズ展開ができる「ゴクゴク」ブランドを立ち上げるに至っています。
フランチャイズかどうかの違いはありますが、当社がお客さまや世の中に提供していきたい価値に違いはありません。
それは、おいしいジュースやスムージーを飲むことで、心も体も健康になり喜んでいただくこと。そして、スタッフとの会話や交流を通して「今日はちょっといい日だな」と思っていただくこと。
ジュースやスムージーは、お客さまを喜ばせるためのツールでしかありませんが、なんだかいいお店だなといい気分になれたら、人に対しても穏やかに優しく接することができるかもしれません。そんな風に、お店を起点に楽しい気持ち、あたたかい気持ちの連鎖を広げ、人々の心を変え、世の中を変えていくことが当社の変わらない使命です。
事業の原体験は、小学生の時に知った、世界では何秒に何人もの人々が亡くなっている、学校に行きたくても行けない子がたくさんいるというニュースです。日本に生まれて普通に育った自分には衝撃でした。そこで、当初は建設業で働き始めましたが、人に接する仕事を通して学校を建てたいと思い、飲食の世界に飛び込みました。
「ゴクゴク」でフランチャイズ店舗が増えれば自分でお店を持ちたい方々の思いにも応えられるし、雇用もつくることができます。フルーツや野菜の生産者の方々も、Make a Good Day Projectで施設提供するラオスをはじめとする国の方々もそうですが、人が人生に与える影響は大きいと思っています。
誰かに助けてもらった経験が、誰かを助けたいという思いを生んでいったりするわけです。ですから、たくさんの方々と関わるお店は、その方々に対して、喜んでいただくという責任のある場所です。
全て生の素材を使用し、注文を受けてからその場で作るオンリーワンポジションの「Gooday Juice」と、一部冷凍素材を使いながらも、健康志向はそのままに、五感を刺激するワクワクとした楽しい体験にフォーカスした「ゴクゴク」。
ブランドの特長の違いはありますが、あるべき姿は同じです。「みんなの毎日を、ちょっといい日に」することを通して、当社の使命を全うしていく所存です。
社員やスタッフ・店舗オーナーの皆様におかれましては、当社のそのような理念に共感してくださる方と共に歩んでいきたいと考えています。
CSR
ジュース1杯1円募金で、世界の子どもに笑顔を届ける
【Make a Good Day Project】
株式会社Drapocketでは、NPO法人と提携し、世界の子どもたちが教育を受けられる環境を整える取り組みを行っています。教育を受けることで選択肢が増え、収入が増え、貧困から脱した子どもが今度は誰かを助けていく・・・そんな笑顔の連鎖を作り出したいと考えています。
もともと、当社代表の塩川がジュース店を始めたのは、小学生の時に、世界には学校に行きたくても行けない子どもがいると知り、人を喜ばせることを通して学校建設の一助となりたいと思ったから。
単に学校建設を目指すだけではなく、トイレがなかった学校にトイレを建設して快適に授業が受けられるようにしたり(2019年にラオスにて実施)、何時間もかけて生活用水を取りに行かねばならず、学校に行けない子どものために浄水器を贈るなど、幅広い支援を行っています。
現在はGooday Juice1杯の売り上げにつき1円を募金。当社のミッションは、世界へも広がっています。
農家の事業継承問題の一助に
【フルーツ・野菜生産者との絆】
Gooday Juice/ゴクゴクで使用する素材は、代表自身が探し当て、実際に現地に赴き、味を確かめ、生産者から想いを聞いて、納得したものを使用しています。直接契約をすることで、季節ごとに旬の新鮮な素材を産地直送で届けていただけると同時に、深刻な事業承継問題の解消の一助になればという当社の思いがあります。
※写真で載せきれませんが、他にも多くの農家さんにご協力いただいております。